ドイツ短期親子サッカー留学/小学生サッカーキャンプ ワールドカップ 日本人としての誇り
2018 FIFAワールドカップ ロシア・グループステージ第1戦で日本代表はコロンビア代表と対戦した。日本代表は試合に2-1で勝利し、歴史に残る白星発進となった。試合後に日本人サポーターがスタジアム内でゴミ拾いを行なっていたことをコロンビア紙『エル・ヘラルド』が取り上げている。
日本代表は香川真司のPKにより開始3分で先制に成功。前半中にコロンビアの直接フリーキックから同点に追いつかれるも、後半にMVPを受賞した大迫勇也の決勝弾で試合に勝利。感極まる中、日本人サポーターは試合後にゴミ拾いを行なっていたことをコロンビア紙は次のように報じている。
「試合後に日本人のサポーターはスタジアムのゴミを拾っていた。2014年に行われたブラジルでのワールドカップに続き、日本的文化と規律を示した。ゴミを拾う日本人サポーターを祝福するコロンビアファンの姿が多く、スポーツマンシップに溢れる光景であった」
ドイツに来てすぐ私立の学校に空きがあるか5件程にメールを送った。学校から日本人はいつでもウェルカムです。今まで日本人の子供たちを預かってきて良い印象しかありませんとほとんどの学校から返事がきました。日本人として誇りに思う瞬間でした。
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